知らんけど。信オンブログ

信長の野望Online(通称:信オン)のプレイ雑記。 数年間はなれていて復帰。迷子になったのは僕じゃなくて運営だった

2017年06月

十中九まで敵の敵は味方ではない。

マンガやアニメだと『敵の敵は味方!』というパターンは王道だ。



ピッコロさんが最大の敵だったのに地球に襲来するサイヤ人に対抗するため味方になった。
そのサイヤ人達のボスであるベジータがより強大な敵であるフリーザ様と戦うために味方になった。

最近ではドラゴンボール超でそのフリーザ様ですら力の大会というところで宇宙を代表する戦士として味方とは言わないが仲間になった。



そう、物語上では敵の敵は簡単に味方になる
だがここについては大きな盲点がある。


『より強大な敵に対抗するという必然性。』



要するに敵の敵は味方というストーリーを納得いくものにするためには敵が強大でなければならない。


リアルでほとんどの場合この『強大な敵』という部分が用意されない。
つまり敵の敵が味方になる大前提がないのだ。


この法則が少し変則的に当てはまるのが自分が嫌いなものを叩いたり、戦っているのを見ると自分の味方だと錯覚してしまう現象。


僕はあまりこれをやらない。
考えの主軸がある程度あると、そこはそう思うけどここは違うみたいなのが出てくる。

自分の嫌いなものを第三者が叩いてるのを見ると手を叩いて喜びたくなるのかもしれない。
だが安易にそれを肯定するのは危険だ。
出来るなら自分の意見で戦えばいいと思うし、論じる事自体は好きに論じればいいと心から思う。



名言や故事の引用についても同じで、適切な程度で、適切な運用ならいい。
だがそれを多用するのも自分の考えを表現できないおつむの軽さが裏に見え隠れする。



強大な敵に対抗するために結ぶ手は美しいのかもしれないが
嫌いな相手を叩いてるだけの輩に同調したときは自分にとって気持ちよさしかなく、周りからは醜く見える。



これは信オンの国勢でも同じで
どこどこの国が嫌いだから叩きましょうとかそういう形は客観的に見て見苦しさが目立つ。
だから次の期やそのさらに次の期には弱体したりするんだろうと思う。


更に国勢の場合そういう色眼鏡を通した論を拡散させることで上記の見苦しさをねつ造することが出来る。

色眼鏡を通した見方を広めたい声の大きい輩が居ることが問題だったりする。

ならばどうするのか。

色眼鏡の価値が下落すればその色眼鏡を掛ける人は少なくなる。
僕が昔やったことはこういう事で、多分それは物凄く成功した。


色眼鏡の価値が下がった持ち主は価値を下げた僕が憎くて仕方がない。




少し話がそれたけど、要するに対人関係で同調をするのは大きなリスクがあるよという話。
いくら自分が嫌いな人が批判されていても、自分の言葉でそれを為すのではないのなら
自分の意図とは違うものが自分の意図にされてしまう事だってある。

リアルでも悪口や愚痴に安易に同調するのはリスクが大きい。
信オンでもその他であっても全く同じ。


気を付けたいものだ。



まあ、知らんけど。
※ねつ造使い始めました。
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ネカマだとか女性プレイヤーだとかに拘るってことは。

書くつもりだった話があった。




なんか妙なのが出てきて概ね僕の言おうとしていたことを言っていたので書くのをやめた。




まああの妙なのに関しては深く言及することを避ける。
知人からはかなり個別に話が飛んできていたりもするのでどうしてもその話がしたい人はまた個別で。
ただ、今続いてる2chについての推察に関しては興味深いとは思ってる。
どういうオチになるのかわからないけどそこまでは読もうかなと。



さて本題。

何故一度書くのを止めていたものをまた書こうと思ったかというと、今日twitterで桜さん(変な方じゃない、漢字の方)がツイートしていたのを見て。

それがこのツイートなのだけど





具体的にはこんな感じだったそうで





知ってる人は知ってると思うけど
見抜きが判らない人はこの辺を適当に読んでください


まあ、その、なんだ。
他人の趣味趣向に口を出すつもりは無いのだけど。
勝手にやってろよって話で。
それをあえて聞くという行為にこの性癖の闇があるんだろうなと思う。

で、言われた方はどう思うのか。
喜ぶ人はかなり少数で大部分の人はネガティブな気持ちになるんじゃないかなと。


桜さん自体はネタにできるライトな捉え方をしていたようだけど本心はどうか解らない。


女性プレイヤー、女性と思われるプレイヤーについてのリスクを前回のポストで少し触れた。


あまり大っぴらに言う話じゃないので今までこういう形で言ったことは無いのだけど
こういうブログを書いているからか、色々な形で相談を受けることがある。

ゲームの中もそうだし、twitterや他のつながりもそう。
半分がPC関連のことだったりシステム、アカウント、ネット関連の相談、ウィルスだの乗っ取りだのについてだったり。
あと半分はざっくり言うと人間関係。


その中でも特に男女系、これはネトゲ全般なのかもしれないけどきついのが多い。
あー、誤解を招く恐れがあるので先に書いておくけどゲームがきっかけの出会いもネットがきっかけの出会いも僕は否定しない。
今言ってるのは一方的なものであったり、被害が生じたりするようなケースについて。
痴話げんかなら話聞く気にもならない。




自覚ある男性諸氏に届くといいなあと思ってあえて書く。




ポエムはキモいからマジでやめろ。

お前のポエムの才能を認めるのはお前本人かお前にすでに好意を持ってる人間だけだ。
そんなものを読まされるこっちの身にもなってみろ。



振られたり、袖にされたりして逆恨みするのもやめろ。
お前がどれほど価値のある人間だと自分で評価していても
伝わらないか、それが誤認であるか、相手にとって価値がないかであれば無意味だ。
ゲームの代金を支払ってお前の相手をしなければならない義務は相手にはない。




自分の性癖を全面に出す奴。

今回の見抜きの件もそうだけど、これもマジでキモイから辞めろ。
同性が見てもドン引き案件だぞ。
ドン引きしてるのを見て喜ぶ性癖だというのならさらに始末に負えない。





子供のネットの使い方の過ちによる炎上でその子の人生がブチ壊れることが最近多い。
うちの親戚が集まる機会があると、子供達ににネットリテラシーの教育を施すように頼まれてる。
何が良くて何がダメで、その線引き、そして実際に燃えてる場合の身の降り方とかかわり方。

子供たちに一番最初に教えることは
ネット上は家の外だということ。

twitterでフォロワーしか見ない?
鍵を掛ければフォロワーの中でとどまる?
プライベートチャットだから他の人には見えない?

全部幻想です。
例えば喧嘩を動画にとってアップしました。
仲間内しか見ないと思ってました。
でも外に動画を垂れ流していたら?
おまわりに動画を見せたらどうなるか?


そんな感じで小学校高学年以上になると毎回題材や例を変えて教えるのだけど

正直教育の甲斐もあるが、うちの親戚の子たちの方がお前らより常識的だぞ。
リスクについても余程正確に把握してる。




この話は一人から相談された話だけではないんだわ。
LINEで粘着とか、メールアドレス聞いたりとかskypeだの電話でどうのだとか
ゲーム内からゲーム外への発展が端的にいってクソすぎる。


別にそれ自体が悪いことじゃない。
ブレーキが無くなってるのが悪いっていってんだ。
迷惑がられてるのに付きまとったりあることないことをまき散らしたり本当に見苦しい。


信オン界隈が乱れてるのは本当に悲しい。


執着する場所を間違えていると自覚されよ。

特にsa〇〇〇〇〇〇k〇〇〇〇〇〇!


ローマ字伏字は武士の情けじゃ。





まあ、知らんけど。
※誰の事という詮索は一切受け付けません。
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信オンをやっていた時間は本当に人生の無駄だったのか

最近信オンについての辞める辞めない、復帰するしないという話をよく目にする。
単純にこれは僕の周りの人のタイミングの問題だと思っている。
これ自体は気にならないのだが、信オンをプレイすることが無駄な時間だったのかという話題が気になったので少し考えてみた。



まず一番大きなくくりから考えてみる。
人間はいつか死ぬ。
どんなふうに生きても全てが無に返る。

即ちゲームをやっていても自分を鍛えていても、別の趣味をやっていても、同じ無になるのだから信オンをやっていた時間も含めすべての時間は無駄ともいえるし無駄ではないともいえる。

その通りなのだが少し大枠すぎてピンとこない。


もう少し枠を狭くして見る。

良くあるのが
・ゲームをやっていた時間を別のことに使って居れば、なんらかのプロになれる位の技術が身についた
・ゲームにどれだけ時間やお金をつぎ込んでも残るものがない

このあたりだろう。


・ゲームをやっていた時間を別のことに使って居れば、なんらかのプロになれる位の技術が身についた
信オンに当てはめると
信オンをやっていた膨大な時間を別のことに使っていれば、もっと身になることがあったんじゃね?

コレはどんな趣味でも同じで読書であってもお菓子作りであってもいい
好きなことだからそれだけの時間をつぎ込めたのであって、好きでもないことに何百何千何万という時間をつぎ込めただろうか?

まず無理だ。
絶対に続かない。
信オンをやっていた時間は
『貴方が貴方の好きなことに使った時間』
だったという価値があるのではないか。
これがどういう価値であるかは個人の価値観に任せたい。



・ゲームにどれだけ時間やお金をつぎ込んでも残るものがない
最近これをよく言われるのがソーシャルゲームだ。
これについては僕も否定できないところがある。
ガチャに何百万とつぎ込んで一年程度でサービス終了するゲームのなんと多いことか。
それも個人の価値観と言ってしまえばそれまでなのだが
射幸心を煽ることで起こるユーザー行動については僕はあまり肯定的ではない。

例えば格闘ゲーム。
一世を風靡したストリートファイター。
で全国大会優勝クラスのテクニックを持っている人がブームが去ったときその技術は役に立たないと。

思い出やそれを一緒にプレイしていた知人友人は残る。

この時間を、例えば絵を描くという趣味に費やしていたとして
絵が上手くなった。上手い絵が描けるようになるという技術が残るという。
それは事実だ。
絵が描ける技術について、その後の人生でどれだけ活躍の機会を作ることが出来るかはまた個人によるのだろうが。
※絵を描くことを趣味にしている人をバカにしているわけではありません。


例えば信オン。
どれだけ廃装備を作っても仕様が変われば、インフレすれば、無価値になる次の時代があると。

僕はこれによく似たものを知っている。
パソコンだ。
技術革新、スペックのインフレ、型遅れのパーツの値崩れ
全て同じ。
でも人はパソコンを買う。
二年後三年後、低スペックになっていることは分かっていても。
五年後ゴミになっていることを理解しても。


何故か?
今必要だから、今欲しいから。


一般的にアナログなものほど価値の劣化は緩やかで、デジタルなものほど価値の劣化は早い。

まして信オンはソーシャルゲームと違って月額と、数百円のオプションで遊べるのだから趣味として掛かる金額は相対的に余程安く上がるのではないだろうか。




少し枠を小さくしたことで自分の中では腑に落ちる形になった。
人生という壮大な舞台で役に立つか立たないかと言われれば、知らんけどとしか言いようがない。
だが無駄だったかと言われれば
『無駄じゃなかった、好きだから。好きだったから。楽しんだから。』

と言えるし、それが価値だったんじゃないかなと。



ゲームは余暇でやるものだと思って居る。
飽きた、不都合があった、時間がとりづらくなった、環境の変化があった。
様々な要因で信オンから離れることもあるだろう。
それはそれでいい。
それを否定しない。


ふと思い出した、どこかで見た、昔の知人から誘われた、時間が取れるようになった。
逆に様々な要因で信オンに復帰することもあるだろう。
それもまたそれでいい。
サービスが続く限りは。



大事なのは
信オンをプレイしていた時間があって
信オンを楽しんだという事実があって
信オンが好きだという気持ちがあったこと


離れる理由が人間関係だったりする人は嫌な思い出もあるかもしれない。
そうではない人は振り返ったときにできれば信オンを肯定的に見てあげてほしい。
大部分の人にとって楽しんでいたプラスの時間は最後のマイナスな感情を持った時間よりも余程長いはず。



砕けて言うと
知人が映画を見に行った。
二時間で1800円。

『二時間で1800円の映画を見て何が残った?何を得た?』
と聞くだろうか?
『どうだった?』
と聞くのではないだろうか。
突き詰めれば趣味なんて全部無駄な行為。
無駄な時間だったというのは自己否定じゃねーのってこと。





特に推奨するわけじゃないのだけど
twitterやメールなどで知人友人と信オン外のゆるいつながりは作っておくと後に残る思い出がより鮮やかになるのは事実。
ただそこに地雷が埋まっていることもまた事実。

特に女性プレイヤーさんは。
なのでその辺は自己責任で。





散々楽しんで、散々遊んで、散々肯定して。
最後の最後で泥かぶせて終わるのはつまんねーよ。



まあ、知らんけど。

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