御札の力にはまっていた。
やり方を覚えたら簡単だし、何しろ効率がいいと思っていた。
だが30分の制限はやはり壁だ。
どれだけ上手くやれるようになりすばやく終えても再入場30分間はできない。
御札と並んで熱い源集めは大名物のノックだ。
中でも比叡山の3ボスはとても弱くすばやく倒せるので人気が高い。
で、知人に聞いてみた。
御札と大名物ノックってどっちのが源集まるの?
答えはバラバラ。
何故バラけるかというとランダム要素と状況要素が絡むからだ。
ランダム要素は力の源の出る数、ドロップ品
状況要素はキャラの数、パーティの種類、市の相場などだ。
検証した結果、あとはメリットデメリットについて比較する。
・力の源・六と力の源・大の差は取引可否なので数の検証では同じものとして扱う。
メリットデメリットの比較では別ものとして扱う。
第1項 大名物ノック検証
6/2の比叡阿修羅ノックで得た検証結果
サンプル(証)数437個
一つあたりの証から出る
力の源・大の数と回数
5個 231回
10個 202回
証1個あたりの総平均7.26個
平均値を証1個あたりの期待値とする
一回の報告で証は2個でるので
クエ一回の期待値は約14.5個
上記は偏差があるものと考えられるが400個以上のサンプルから得た結果なのでそれなりの確度があるものとする。
クエを受けて阿修羅を倒し、助力:帰還の笛で戻る
これを大名物ノック1セットとする。
1セットの所要時間5分と仮定すると
5分14.5個の期待値となる。
これを六の個数ではなく力の源の個数に直すと
145個/5分の期待値となる。
第二項 御札の力ノック検証
御札は主流のやり方が大きく2パターンある。
1.時間のかかるところは飛ばしてさくっと取れる符を集めて短時間で終わらせる。
2.30分縛りがあるのだから符を3つ集めて力の源・六の数を48個に最大化する。(あくまで天狗討伐)
所要時間は
1はおおむね10分
2はおおむね15分
時間のかかる場所や箱の配置などで勿論前後はあるが平均値として経験則からこのあたりで設定。
問題はランダムででる源の数。
これがまた結構でる。
箱明けをする人の性格によってあけ方も違うのでここは少し少なめにみて力の源20個とする。(六ではない)
1の場合の期待値は二個の符を集めるとして44個計算。
2の場合の期待値は三個の符を集めるとして48個計算。
これを大の個数ではなく力の源の個数に直してランダムゲットの20個を足すと30分再入場不可制限を考え
符1の場合の期待値は420個/30分
符2の場合の期待値は460個/30分
符3の場合の期待値は500個/30分となる。
第三項 効率の最大化
第二項の御札に関しては効率を伸ばすことが可能。
すぐにキャラチェンジをすればいい。
2パターン用意できれば倍。
3パターン用意できるなら1枚ですぐに戦闘という形を取れば10分ででることも可能。
つまり複数のパーティを自分で用意できる場合、効率は一気に高まる。
2つ徒党を用意できるなら札2の期待値の2倍
3つ徒党を用意できるなら札1の期待値の3倍
を目処にすることができる。
すなわち
2つの徒党で交代してまわす場合
920個/30分の期待値
3つの徒党で交代してまわす場合
1260個/30分の期待値となる。
第四項 単純比較
30分当たりの期待値の比較をする。
・大名物ノック
145個/5分を6倍する
870個/30分
・御札の力ノック
1つの徒党まわす場合
符3の場合の期待値は500個/30分
2つの徒党で交代してまわす場合
920個/30分の期待値
3つの徒党で交代してまわす場合
1260個/30分の期待値となる。
・
よって単純比較では
・徒党一つならば大名物ノック
・徒党二つ以上ならば御札ノックが効率よくまわせることがわかった。
第五項 補足(メリットデメリット比較)
不確定要素が大きくなりすぎるため正確な比較は難しい。
あくまで参考程度に。
・大名物ノックのメリット
宝石2シリーズが一緒に証から出る。
これを売ることにより市場で買うという水増しが可能になる。
もしくはただ販売することにより、力の源を集めながら金策をすることもできるということになる。
・大名物ノックのデメリット
開催されている日にしかできず、開催日はそう多くない。
得られる可能性のあるアイテムは安く夢がない。
力の源・大なので欲しいキャラで行かないと取引できず意味がない。
雑魚なので事故がほぼない。
・御札の力ノックのメリット
開催日という概念がないのでいつでも可能。知名度も高いので人も集まりやすい。
道場勲礼を合わせてもらえる。一回ごとに300なので力の源・弐が60個分コレは力の源90個分に相当する。
源に変換するのが確定ならさらにこの数を上積みできるので強い。
箱明け以外のメンバーはとにかく待つだけなので手が楽。
装備は痛まない。
黒金剛、青金剛、覚醒の書などが期待できるアイテムとしてドロップする可能性がある。
☆力の源・六なので取引可能
・御札の力ノックのデメリット
箱明けする人間が疲れる。
浴衣生地出すぎ。
ボスはボスなので事故が起きる可能性もある。
ということで単純にした結論は
1キャラループなら大名物(できる限り時短して)
2パーティ以上で時短しながらキャラ交代しまくりができるなら御札の力がお勧めだということだ。
もし見落としてる要素などがあれば是非教えていただきたい。
そうだ!
光栄に一つだけいいたい。
御札の力 なのに何で集めるのは 符 やねん。
途中で修正する無駄な手間かかったやんけ。
ピエさんコレで検証終わりです。
まあ、知らんけど。
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やり方を覚えたら簡単だし、何しろ効率がいいと思っていた。
だが30分の制限はやはり壁だ。
どれだけ上手くやれるようになりすばやく終えても再入場30分間はできない。
御札と並んで熱い源集めは大名物のノックだ。
中でも比叡山の3ボスはとても弱くすばやく倒せるので人気が高い。
で、知人に聞いてみた。
御札と大名物ノックってどっちのが源集まるの?
答えはバラバラ。
何故バラけるかというとランダム要素と状況要素が絡むからだ。
ランダム要素は力の源の出る数、ドロップ品
状況要素はキャラの数、パーティの種類、市の相場などだ。
検証した結果、あとはメリットデメリットについて比較する。
・力の源・六と力の源・大の差は取引可否なので数の検証では同じものとして扱う。
メリットデメリットの比較では別ものとして扱う。
第1項 大名物ノック検証
6/2の比叡阿修羅ノックで得た検証結果
サンプル(証)数437個
一つあたりの証から出る
力の源・大の数と回数
5個 231回
10個 202回
証1個あたりの総平均7.26個
平均値を証1個あたりの期待値とする
一回の報告で証は2個でるので
クエ一回の期待値は約14.5個
上記は偏差があるものと考えられるが400個以上のサンプルから得た結果なのでそれなりの確度があるものとする。
クエを受けて阿修羅を倒し、助力:帰還の笛で戻る
これを大名物ノック1セットとする。
1セットの所要時間5分と仮定すると
5分14.5個の期待値となる。
これを六の個数ではなく力の源の個数に直すと
145個/5分の期待値となる。
第二項 御札の力ノック検証
御札は主流のやり方が大きく2パターンある。
1.時間のかかるところは飛ばしてさくっと取れる符を集めて短時間で終わらせる。
2.30分縛りがあるのだから符を3つ集めて力の源・六の数を48個に最大化する。(あくまで天狗討伐)
所要時間は
1はおおむね10分
2はおおむね15分
時間のかかる場所や箱の配置などで勿論前後はあるが平均値として経験則からこのあたりで設定。
問題はランダムででる源の数。
これがまた結構でる。
箱明けをする人の性格によってあけ方も違うのでここは少し少なめにみて力の源20個とする。(六ではない)
1の場合の期待値は二個の符を集めるとして44個計算。
2の場合の期待値は三個の符を集めるとして48個計算。
これを大の個数ではなく力の源の個数に直してランダムゲットの20個を足すと30分再入場不可制限を考え
符1の場合の期待値は420個/30分
符2の場合の期待値は460個/30分
符3の場合の期待値は500個/30分となる。
第三項 効率の最大化
第二項の御札に関しては効率を伸ばすことが可能。
すぐにキャラチェンジをすればいい。
2パターン用意できれば倍。
3パターン用意できるなら1枚ですぐに戦闘という形を取れば10分ででることも可能。
つまり複数のパーティを自分で用意できる場合、効率は一気に高まる。
2つ徒党を用意できるなら札2の期待値の2倍
3つ徒党を用意できるなら札1の期待値の3倍
を目処にすることができる。
すなわち
2つの徒党で交代してまわす場合
920個/30分の期待値
3つの徒党で交代してまわす場合
1260個/30分の期待値となる。
第四項 単純比較
30分当たりの期待値の比較をする。
・大名物ノック
145個/5分を6倍する
870個/30分
・御札の力ノック
1つの徒党まわす場合
符3の場合の期待値は500個/30分
2つの徒党で交代してまわす場合
920個/30分の期待値
3つの徒党で交代してまわす場合
1260個/30分の期待値となる。
・
よって単純比較では
・徒党一つならば大名物ノック
・徒党二つ以上ならば御札ノックが効率よくまわせることがわかった。
第五項 補足(メリットデメリット比較)
不確定要素が大きくなりすぎるため正確な比較は難しい。
あくまで参考程度に。
・大名物ノックのメリット
宝石2シリーズが一緒に証から出る。
これを売ることにより市場で買うという水増しが可能になる。
もしくはただ販売することにより、力の源を集めながら金策をすることもできるということになる。
・大名物ノックのデメリット
開催されている日にしかできず、開催日はそう多くない。
得られる可能性のあるアイテムは安く夢がない。
力の源・大なので欲しいキャラで行かないと取引できず意味がない。
雑魚なので事故がほぼない。
・御札の力ノックのメリット
開催日という概念がないのでいつでも可能。知名度も高いので人も集まりやすい。
道場勲礼を合わせてもらえる。一回ごとに300なので力の源・弐が60個分コレは力の源90個分に相当する。
源に変換するのが確定ならさらにこの数を上積みできるので強い。
箱明け以外のメンバーはとにかく待つだけなので手が楽。
装備は痛まない。
黒金剛、青金剛、覚醒の書などが期待できるアイテムとしてドロップする可能性がある。
☆力の源・六なので取引可能
・御札の力ノックのデメリット
箱明けする人間が疲れる。
浴衣生地出すぎ。
ボスはボスなので事故が起きる可能性もある。
ということで単純にした結論は
1キャラループなら大名物(できる限り時短して)
2パーティ以上で時短しながらキャラ交代しまくりができるなら御札の力がお勧めだということだ。
もし見落としてる要素などがあれば是非教えていただきたい。
そうだ!
光栄に一つだけいいたい。
御札の力 なのに何で集めるのは 符 やねん。
途中で修正する無駄な手間かかったやんけ。
ピエさんコレで検証終わりです。
まあ、知らんけど。
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