今更新しくPS3を買うこともないだろう。
とすると今から信オンをやろう、復帰しようと思ったらPS4かPCという選択になる。
ゲーム機やPCを持っている人はそれを使うのがいい。
勿論そういう意味ではPS3も問題は全くない。
今回はハードから購入する場合について考えてみよう。
PS4を買う場合
500GBの一番安いもので現在42000円ほど。
コレは判りやすいのだがPCの場合どのハードを買うか。
判定基準は先日書いた記事どおり。
今回新しく買った激安PC(新品)で信オンスタンダード版が動くことを確認したので紹介する。
最低限のスペックでいいからとりあえずプレイがしたい、サブ赤用なので解像度などはどうでもいいという方向け。
買ったPCの詳細は下記
メーカー:ASUS
品名・型番:EeeBook X205TA
価格:約31000円
このPCの売りは軽さ、充電なしでの稼動時間の長さ、そして最低限のスペックにある。
もともと外にでたときに持ち歩いていたノートが2キロを超えるでかいものだったので軽いものを探していた。
軽作業しかしないつもりだったので安く最低限の機能があればいいと思っていた。
色々調べた結果この機種を買ってみることにした。
現状稼動しているPCとしては7台目だ。
(他六台はそれぞれの役目を持って現役で動いている)
ここまで安いPCを買ったことが無かったので不安もあり購入検討に時間を掛けた。
☆購入前の不安点をピックアップした。
CPUがイメージ最悪のATOM(中の人の持っていたイメージ)
Windows8.1(使ったことがない)
HDDがない(eMMC採用)
記憶領域が少ない(本体の記憶領域は64GBしかない。)
ファンレスなので熱暴走しないか
ゲームするならGPU(グラフィック性能)がたりないのでは
☆購入してすべての不安点は解消した。
・CPUがイメージ最悪のATOM(中の人の持っていたイメージ)
昔のATOMというCPUは本当にゴミのようなCPUだったのだが最近のATOMはどうもかなり進化しているようだ。
4コアもあれば十分並列処理は出来るし少なくとも信長の野望オンラインのスタンダード版の推奨スペックに書いてあるCPUより性能は大分高い。
恐らくHD版の推奨CPU以上ではあると思う。
(評価基準が信オンかという突っ込みはおいといて。)
第三世代のIVY世代相当なので動作的には現状不満はない。
・Windows8.1(使ったことがない)
インターフェイスを見たときから嫌いだった。(タブ用の画面やチャームと呼ばれるメニューが出てくるなど)
従来のパターンから大きく逸脱しているOSだったので使わないようにあえて7を買っていた。
Windowsはあたりとはずれが交互にくるという今までの法則もあって忌避していた。
サブ運用なら特にそこまで気にならないのと、7のインターフェイスにすることが出来たので使い勝手はそこまで変わらない。
コントロールパネルなどの設定が多少違う程度。
・HDDがない(eMMC採用)
デスクトップメインでPCを十五年ほど使ってきたのでHDDがないPCは初めて。
SSDではなくeMMCという記憶デバイスも知らなかった。
調べるとフラッシュメモリ系の記憶デバイスの派生でSSDに近い代物のようだ。
初期のSSDは耐久性に難があったがeMMCもそれに少し近い可能性がある。
まだ改良される余地はあると思われるが所詮消えても64GB分のデータだけだ。問題ない。
書き込み、読み込みの速度に関して言えばHDDよりははるかに早い。
起動もスムーズだしSSDに近い運用感覚で使える。
HDD特有のがりがりという書き込み音とか回転が上がったときの音も当然しない。
・記憶領域が少ない(本体の記憶領域は64GBしかない。)
色々検討した結果、持ち運べるデバイスとして考えると大したデータを入れるつもりがない。
信オンを入れたとしてもSD版で16GBとあるので余裕だろう。
意外なことにHD版の方が10GBですむらしい。
マイクロSDカードにも対応しているのでちょっとした画像データや動画データ程度ならそっちに入れることができる。
マイクロSDカードの64GBをぶっさして信長の野望オンラインSD版はそっちにインストールしてみた。
インストールに時間は掛かったが問題なく稼動している。
・ファンレスなので熱暴走しないか
今のところそこまで熱を持ってはいない。
充電しながら信オンをし、さらに別の作業もやらせて、夏を乗り切れるかは夏になって見ないとわからない。
ファンがないだけあって動作は非常に静か。
・ゲームするならGPU(グラフィック性能)たりないのでは
第三世代のCPUなのでGPUもそれなりに再生支援機能がついていていい感じ。
複数の窓を走らせるほどの能力はないと思うが、SD版1窓なら問題なく回るレベル。
購入してわかった点
・スペック信者だったなあと反省した。
・色にもよるのかもしれないが指紋がつきやすい。
・値段の割りにいいとはいえ、複数のプログラムを走らせるとやはり処理が多少重くなる。
・動作は静か過ぎるくらい静かなので隣で人が寝ていても問題ないレベル。
・軽いとにかく軽い(重量)アダプタ(コード)なしで1kgをきるのでベッドや布団で寝ながら持ち上げてもそれほどストレスがない。
・フラッシュメモリ系の記憶デバイスなので起動が早い、新しいというのもあるがシャットダウン状態から10~20秒ほどで起動する。感動もの。
信オンをする上での問題点
・まだ高負荷状態でプレイしていないので重い場所でどうなるか判らない。
・テンキーがないのでキーボード移動は無理、できればゲームパッドを用意すべき。
・HDバージョンは入れてないので判らない。
・デフォルトだと以前書いたDirectXのエンドユーザーランタイムがないと動かない。
改めて、こういう最低限のスペックで安く遊ぶという手もあるんだなと勉強になった。
まあ、知らんけど。
---------------------------------------------------------------------------
信長ブログランキングに参加してます↓
他の信オンブログも覗いてみませんか?
一日1ぽちお願いします
にほんブログ村
とすると今から信オンをやろう、復帰しようと思ったらPS4かPCという選択になる。
ゲーム機やPCを持っている人はそれを使うのがいい。
勿論そういう意味ではPS3も問題は全くない。
今回はハードから購入する場合について考えてみよう。
PS4を買う場合
500GBの一番安いもので現在42000円ほど。
コレは判りやすいのだがPCの場合どのハードを買うか。
判定基準は先日書いた記事どおり。
今回新しく買った激安PC(新品)で信オンスタンダード版が動くことを確認したので紹介する。
最低限のスペックでいいからとりあえずプレイがしたい、サブ赤用なので解像度などはどうでもいいという方向け。
買ったPCの詳細は下記
メーカー:ASUS
品名・型番:EeeBook X205TA
価格:約31000円
ASUS ノートパソコン11.6型ワイド Eeebook X205TA X205TA−B−RED <レッド>【送料無料】 |
ASUS ノートパソコン11.6型ワイド Eeebook X205TA X205TA−B−WHITE <ホワイト>【送料無料】 |
ASUS ノートパソコン11.6型ワイド Eeebook X205TA X205TA−B−DBLUE <ダークブルー>【送... |
このPCの売りは軽さ、充電なしでの稼動時間の長さ、そして最低限のスペックにある。
もともと外にでたときに持ち歩いていたノートが2キロを超えるでかいものだったので軽いものを探していた。
軽作業しかしないつもりだったので安く最低限の機能があればいいと思っていた。
色々調べた結果この機種を買ってみることにした。
現状稼動しているPCとしては7台目だ。
(他六台はそれぞれの役目を持って現役で動いている)
ここまで安いPCを買ったことが無かったので不安もあり購入検討に時間を掛けた。
☆購入前の不安点をピックアップした。
CPUがイメージ最悪のATOM(中の人の持っていたイメージ)
Windows8.1(使ったことがない)
HDDがない(eMMC採用)
記憶領域が少ない(本体の記憶領域は64GBしかない。)
ファンレスなので熱暴走しないか
ゲームするならGPU(グラフィック性能)がたりないのでは
☆購入してすべての不安点は解消した。
・CPUがイメージ最悪のATOM(中の人の持っていたイメージ)
昔のATOMというCPUは本当にゴミのようなCPUだったのだが最近のATOMはどうもかなり進化しているようだ。
4コアもあれば十分並列処理は出来るし少なくとも信長の野望オンラインのスタンダード版の推奨スペックに書いてあるCPUより性能は大分高い。
恐らくHD版の推奨CPU以上ではあると思う。
(評価基準が信オンかという突っ込みはおいといて。)
第三世代のIVY世代相当なので動作的には現状不満はない。
・Windows8.1(使ったことがない)
インターフェイスを見たときから嫌いだった。(タブ用の画面やチャームと呼ばれるメニューが出てくるなど)
従来のパターンから大きく逸脱しているOSだったので使わないようにあえて7を買っていた。
Windowsはあたりとはずれが交互にくるという今までの法則もあって忌避していた。
サブ運用なら特にそこまで気にならないのと、7のインターフェイスにすることが出来たので使い勝手はそこまで変わらない。
コントロールパネルなどの設定が多少違う程度。
・HDDがない(eMMC採用)
デスクトップメインでPCを十五年ほど使ってきたのでHDDがないPCは初めて。
SSDではなくeMMCという記憶デバイスも知らなかった。
調べるとフラッシュメモリ系の記憶デバイスの派生でSSDに近い代物のようだ。
初期のSSDは耐久性に難があったがeMMCもそれに少し近い可能性がある。
まだ改良される余地はあると思われるが所詮消えても64GB分のデータだけだ。問題ない。
書き込み、読み込みの速度に関して言えばHDDよりははるかに早い。
起動もスムーズだしSSDに近い運用感覚で使える。
HDD特有のがりがりという書き込み音とか回転が上がったときの音も当然しない。
・記憶領域が少ない(本体の記憶領域は64GBしかない。)
色々検討した結果、持ち運べるデバイスとして考えると大したデータを入れるつもりがない。
信オンを入れたとしてもSD版で16GBとあるので余裕だろう。
意外なことにHD版の方が10GBですむらしい。
マイクロSDカードにも対応しているのでちょっとした画像データや動画データ程度ならそっちに入れることができる。
マイクロSDカードの64GBをぶっさして信長の野望オンラインSD版はそっちにインストールしてみた。
インストールに時間は掛かったが問題なく稼動している。
・ファンレスなので熱暴走しないか
今のところそこまで熱を持ってはいない。
充電しながら信オンをし、さらに別の作業もやらせて、夏を乗り切れるかは夏になって見ないとわからない。
ファンがないだけあって動作は非常に静か。
・ゲームするならGPU(グラフィック性能)たりないのでは
第三世代のCPUなのでGPUもそれなりに再生支援機能がついていていい感じ。
複数の窓を走らせるほどの能力はないと思うが、SD版1窓なら問題なく回るレベル。
購入してわかった点
・スペック信者だったなあと反省した。
・色にもよるのかもしれないが指紋がつきやすい。
・値段の割りにいいとはいえ、複数のプログラムを走らせるとやはり処理が多少重くなる。
・動作は静か過ぎるくらい静かなので隣で人が寝ていても問題ないレベル。
・軽いとにかく軽い(重量)アダプタ(コード)なしで1kgをきるのでベッドや布団で寝ながら持ち上げてもそれほどストレスがない。
・フラッシュメモリ系の記憶デバイスなので起動が早い、新しいというのもあるがシャットダウン状態から10~20秒ほどで起動する。感動もの。
信オンをする上での問題点
・まだ高負荷状態でプレイしていないので重い場所でどうなるか判らない。
・テンキーがないのでキーボード移動は無理、できればゲームパッドを用意すべき。
・HDバージョンは入れてないので判らない。
・デフォルトだと以前書いたDirectXのエンドユーザーランタイムがないと動かない。
改めて、こういう最低限のスペックで安く遊ぶという手もあるんだなと勉強になった。
まあ、知らんけど。
---------------------------------------------------------------------------
信長ブログランキングに参加してます↓
他の信オンブログも覗いてみませんか?
一日1ぽちお願いします
にほんブログ村