最近信オンについての辞める辞めない、復帰するしないという話をよく目にする。
単純にこれは僕の周りの人のタイミングの問題だと思っている。
これ自体は気にならないのだが、信オンをプレイすることが無駄な時間だったのかという話題が気になったので少し考えてみた。



まず一番大きなくくりから考えてみる。
人間はいつか死ぬ。
どんなふうに生きても全てが無に返る。

即ちゲームをやっていても自分を鍛えていても、別の趣味をやっていても、同じ無になるのだから信オンをやっていた時間も含めすべての時間は無駄ともいえるし無駄ではないともいえる。

その通りなのだが少し大枠すぎてピンとこない。


もう少し枠を狭くして見る。

良くあるのが
・ゲームをやっていた時間を別のことに使って居れば、なんらかのプロになれる位の技術が身についた
・ゲームにどれだけ時間やお金をつぎ込んでも残るものがない

このあたりだろう。


・ゲームをやっていた時間を別のことに使って居れば、なんらかのプロになれる位の技術が身についた
信オンに当てはめると
信オンをやっていた膨大な時間を別のことに使っていれば、もっと身になることがあったんじゃね?

コレはどんな趣味でも同じで読書であってもお菓子作りであってもいい
好きなことだからそれだけの時間をつぎ込めたのであって、好きでもないことに何百何千何万という時間をつぎ込めただろうか?

まず無理だ。
絶対に続かない。
信オンをやっていた時間は
『貴方が貴方の好きなことに使った時間』
だったという価値があるのではないか。
これがどういう価値であるかは個人の価値観に任せたい。



・ゲームにどれだけ時間やお金をつぎ込んでも残るものがない
最近これをよく言われるのがソーシャルゲームだ。
これについては僕も否定できないところがある。
ガチャに何百万とつぎ込んで一年程度でサービス終了するゲームのなんと多いことか。
それも個人の価値観と言ってしまえばそれまでなのだが
射幸心を煽ることで起こるユーザー行動については僕はあまり肯定的ではない。

例えば格闘ゲーム。
一世を風靡したストリートファイター。
で全国大会優勝クラスのテクニックを持っている人がブームが去ったときその技術は役に立たないと。

思い出やそれを一緒にプレイしていた知人友人は残る。

この時間を、例えば絵を描くという趣味に費やしていたとして
絵が上手くなった。上手い絵が描けるようになるという技術が残るという。
それは事実だ。
絵が描ける技術について、その後の人生でどれだけ活躍の機会を作ることが出来るかはまた個人によるのだろうが。
※絵を描くことを趣味にしている人をバカにしているわけではありません。


例えば信オン。
どれだけ廃装備を作っても仕様が変われば、インフレすれば、無価値になる次の時代があると。

僕はこれによく似たものを知っている。
パソコンだ。
技術革新、スペックのインフレ、型遅れのパーツの値崩れ
全て同じ。
でも人はパソコンを買う。
二年後三年後、低スペックになっていることは分かっていても。
五年後ゴミになっていることを理解しても。


何故か?
今必要だから、今欲しいから。


一般的にアナログなものほど価値の劣化は緩やかで、デジタルなものほど価値の劣化は早い。

まして信オンはソーシャルゲームと違って月額と、数百円のオプションで遊べるのだから趣味として掛かる金額は相対的に余程安く上がるのではないだろうか。




少し枠を小さくしたことで自分の中では腑に落ちる形になった。
人生という壮大な舞台で役に立つか立たないかと言われれば、知らんけどとしか言いようがない。
だが無駄だったかと言われれば
『無駄じゃなかった、好きだから。好きだったから。楽しんだから。』

と言えるし、それが価値だったんじゃないかなと。



ゲームは余暇でやるものだと思って居る。
飽きた、不都合があった、時間がとりづらくなった、環境の変化があった。
様々な要因で信オンから離れることもあるだろう。
それはそれでいい。
それを否定しない。


ふと思い出した、どこかで見た、昔の知人から誘われた、時間が取れるようになった。
逆に様々な要因で信オンに復帰することもあるだろう。
それもまたそれでいい。
サービスが続く限りは。



大事なのは
信オンをプレイしていた時間があって
信オンを楽しんだという事実があって
信オンが好きだという気持ちがあったこと


離れる理由が人間関係だったりする人は嫌な思い出もあるかもしれない。
そうではない人は振り返ったときにできれば信オンを肯定的に見てあげてほしい。
大部分の人にとって楽しんでいたプラスの時間は最後のマイナスな感情を持った時間よりも余程長いはず。



砕けて言うと
知人が映画を見に行った。
二時間で1800円。

『二時間で1800円の映画を見て何が残った?何を得た?』
と聞くだろうか?
『どうだった?』
と聞くのではないだろうか。
突き詰めれば趣味なんて全部無駄な行為。
無駄な時間だったというのは自己否定じゃねーのってこと。





特に推奨するわけじゃないのだけど
twitterやメールなどで知人友人と信オン外のゆるいつながりは作っておくと後に残る思い出がより鮮やかになるのは事実。
ただそこに地雷が埋まっていることもまた事実。

特に女性プレイヤーさんは。
なのでその辺は自己責任で。





散々楽しんで、散々遊んで、散々肯定して。
最後の最後で泥かぶせて終わるのはつまんねーよ。



まあ、知らんけど。

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