公式サイトで告知されている通り12月9日にアップデートがある。
規模としては大型な部類のアップデートにあたる。
新しい技能なんかも追加されるのでそれなりに楽しみだ。
えーと。
今回のアップデートは
『覚醒の章 2ndシーズン 第二陣』
だそうで。
・・・・ものすごく頭悪そうなネーミングだね。
セカンドシーズンをさらに第一陣と第二陣に分ける意味が全く判らない。
飛龍の頃からアップデート詐欺って言われてきた履歴がまだ経験になってない気がするんだが。
素直に1st 2nd 3rd 4thもしくは第一陣~第四陣でアップデートしていけばわかりやすいのに何故。
こういうセンスのなさは割と昔から安定してる。
で、センスないと思わせることはまだあって。
公式サイトには微塵も出ていない追加ボスがある。
それが覇道帝釈天に続いてまた象。
※追記ご指摘いただいて気づきましたが、歓喜天めっちゃ出てました。スライドの2枚目に写真が入ってました。ついでによく見たら一番上にも若干暗くなってますが象さんめっちゃでてました。申し訳ありません。
ソースはこちら
歓喜天で『かんぎてん』と読むらしい所謂ガネーシャのこと。
顔が象で体が人間のインドの方の神様って言えば一回は見たことがあるんじゃなかろうか。
何故公式では存在も触れず外部のサイトで存在が明かされるというトンでも展開になるのか。※追記 勘違いでしたすみません。
公式のアカウントがリツイートしていたから信じたけど、普通にガセネタだと思うレベルでありえない。
こういうところが本当に広報的にセンスが無いと思う。
せめて公式ではチョイ出ししておいてこっちで公開とかいう流れにすりゃいいのに
完全に韋駄天が新規追加ですみたいな見せ方をしておいてガネーシャが別に居るんじゃユーザーの期待値を明らかに損してるのだよね。
というか予想だけど、メインのボスは韋駄天じゃなくてこっちの歓喜天になるはず。
なおさら理解できない。
------------------ネタフェイズ--------------------
象に乗ってる帝釈天と象が顔のガネーシャとなんで象にこんなにこだわるのか。
背景が気になって結構真剣に調べてみた。
以下ゲームとは全く関係ない情報のオンパレード。
・そもそもなんでインド神話の神が出てきたのか。
独眼龍の野望の真ボスが時を喰らう神だと知って違和感があった。
この前のハロウィンやクリスマスなどの一部のイベントを除いて、基本ラインでは和風RPGの一線を越えないようにしていたはずなのに何故踏み込んだか。
俺の予想予想:ネタ切れ
そもそも日本神話に出てくる神はとにかく名前が紛らわしかったり覚えにくかったりわかりづらい。
まだ全然出てきていない神が多いのだけど、一般的に日本書紀、古事記に登場する神は現代の漫画などと違って
『燃えないし感情移入できない』
現在軍神として扱われている神だけで見ても読めないし覚えられないし、紛らわしかったりする。
まだでていない物も含めてこんなにある。
wikiの日本の神一覧
これが全部出てくる和風RPGといわれても全然胸がわくわくしないのは当然のこと。
なので日本神話系の神様では限界がある。
KOEIは元ネタがあるものを好む企業なのでなんらかのネタを探していたのではないか。
戦国時代⇒日本神話⇒ときどき仏教⇒ネタが無くなった。
仏教つながりでインド神話に踏み込んだ可能性
宗教の成り立ちの過程では良くあるのだが、土着の神や他宗教の神を取り込むことが多い。
さっきの例でいえば歓喜天はガネーシャという神を取り込んでるし
帝釈天はインドラ、韋駄天はスカンダ、逆に時を喰らう神のシヴァは大黒天となっている。
こういった経緯から和風の起源だからセーフというラインの踏み越えで、インド神話に突入したのではないか。
これをいうと仏教を漢字化した中国もOKという解釈になるので和風でもなんでもなくなるのだが。
・ちょっと横道に逸れて新しく追加される神も含めたインド神話について
とあるのだけど違和感がある。
時を喰らう神=シヴァ
の息子が今回追加される
歓喜天=ガネーシャ
と
韋駄天=スカンダ
にあたる。
時を喰らう神の息子=歓喜天 韋駄天
ということだ。
で、ガネーシャ(歓喜天)はさっきも書いたように象の頭なんだけど。
これは
シヴァに首を切られて頭がどっかいった挙句探したけど見つからないからその辺の象の首をつけた為
(諸説あり)
しかも理由が
奥さんの風呂を覗いていたと勘違いされ、しかも息子だと気づかず成敗された
という悲しい神。
これがシヴァと同格なのだろうか。
韋駄天は帝釈天のあとをついで神の軍の総司令官となったとあるので帝釈天と同格というのも少し判る。
現代の漫画と違い神話は複数あったり、不意打ち卑怯技なんでもありだったりするので強さはまああいまいなのだけど。
・インド神話と龍泉洞(陸奥)の関係性。
どう調べてもこれが判らなかった。
そもそも龍泉洞ってただの鍾乳洞だし。
星野山もただの寺だし
インド神話と龍泉洞の関連性はKOEIオリジナルだとして、何故、象とこんなに結び付けたがるのか。
答えらしきものを見つけてしまった。
見つけたときの俺はまさにこんな感じだった。
リンクを張るが自己責任でお願いしたい。
恐らくこれの関係者が、いる。
出なければ説明がつかない。
※クレームは一切受け付けません。
その答えは、これだ
規模としては大型な部類のアップデートにあたる。
新しい技能なんかも追加されるのでそれなりに楽しみだ。
えーと。
今回のアップデートは
『覚醒の章 2ndシーズン 第二陣』
だそうで。
・・・・ものすごく頭悪そうなネーミングだね。
セカンドシーズンをさらに第一陣と第二陣に分ける意味が全く判らない。
飛龍の頃からアップデート詐欺って言われてきた履歴がまだ経験になってない気がするんだが。
素直に1st 2nd 3rd 4thもしくは第一陣~第四陣でアップデートしていけばわかりやすいのに何故。
こういうセンスのなさは割と昔から安定してる。
で、センスないと思わせることはまだあって。
公式サイトには微塵も出ていない追加ボスがある。
それが覇道帝釈天に続いてまた象。
※追記ご指摘いただいて気づきましたが、歓喜天めっちゃ出てました。スライドの2枚目に写真が入ってました。ついでによく見たら一番上にも若干暗くなってますが象さんめっちゃでてました。申し訳ありません。
ソースはこちら
「信長の野望Online」魔の元凶「歓喜天」が「龍泉洞」に降臨!「奥州動乱」で登場する怪を倒して手に入る限定アイテムも公開 https://t.co/x5VzfGMXmz #nobuon pic.twitter.com/IM0pGzp2cF
— OnlineGamer (@OnlineGamerJP) 2015, 11月 25
歓喜天で『かんぎてん』と読むらしい所謂ガネーシャのこと。
顔が象で体が人間のインドの方の神様って言えば一回は見たことがあるんじゃなかろうか。
公式のアカウントがリツイートしていたから信じたけど、普通にガセネタだと思うレベルでありえない。
こういうところが本当に広報的にセンスが無いと思う。
せめて公式ではチョイ出ししておいてこっちで公開とかいう流れにすりゃいいのに
完全に韋駄天が新規追加ですみたいな見せ方をしておいてガネーシャが別に居るんじゃユーザーの期待値を明らかに損してるのだよね。
というか予想だけど、メインのボスは韋駄天じゃなくてこっちの歓喜天になるはず。
なおさら理解できない。
------------------ネタフェイズ--------------------
象に乗ってる帝釈天と象が顔のガネーシャとなんで象にこんなにこだわるのか。
背景が気になって結構真剣に調べてみた。
以下ゲームとは全く関係ない情報のオンパレード。
・そもそもなんでインド神話の神が出てきたのか。
独眼龍の野望の真ボスが時を喰らう神だと知って違和感があった。
この前のハロウィンやクリスマスなどの一部のイベントを除いて、基本ラインでは和風RPGの一線を越えないようにしていたはずなのに何故踏み込んだか。
俺の予想予想:ネタ切れ
そもそも日本神話に出てくる神はとにかく名前が紛らわしかったり覚えにくかったりわかりづらい。
まだ全然出てきていない神が多いのだけど、一般的に日本書紀、古事記に登場する神は現代の漫画などと違って
『燃えないし感情移入できない』
現在軍神として扱われている神だけで見ても読めないし覚えられないし、紛らわしかったりする。
まだでていない物も含めてこんなにある。
wikiの日本の神一覧
これが全部出てくる和風RPGといわれても全然胸がわくわくしないのは当然のこと。
なので日本神話系の神様では限界がある。
KOEIは元ネタがあるものを好む企業なのでなんらかのネタを探していたのではないか。
戦国時代⇒日本神話⇒ときどき仏教⇒ネタが無くなった。
仏教つながりでインド神話に踏み込んだ可能性
宗教の成り立ちの過程では良くあるのだが、土着の神や他宗教の神を取り込むことが多い。
さっきの例でいえば歓喜天はガネーシャという神を取り込んでるし
帝釈天はインドラ、韋駄天はスカンダ、逆に時を喰らう神のシヴァは大黒天となっている。
こういった経緯から和風の起源だからセーフというラインの踏み越えで、インド神話に突入したのではないか。
これをいうと仏教を漢字化した中国もOKという解釈になるので和風でもなんでもなくなるのだが。
・ちょっと横道に逸れて新しく追加される神も含めたインド神話について
奥地へと続く道は邪悪な結界で守られていますが、その結界を破る者の前に、最大の敵「歓喜天」が立ちはだかります。「歓喜天」はかつて「龍泉洞」を支配した「時を喰らう神」と「覇道帝釈天」(はどうたいしゃくてん)に並ぶ力をもつ神です。引用元「信長の野望Online」魔の元凶「歓喜天」が「龍泉洞」に降臨!「奥州動乱」で登場する怪を倒して手に入る限定アイテムも公開OnlineGamer
とあるのだけど違和感がある。
時を喰らう神=シヴァ
の息子が今回追加される
歓喜天=ガネーシャ
と
韋駄天=スカンダ
にあたる。
時を喰らう神の息子=歓喜天 韋駄天
ということだ。
で、ガネーシャ(歓喜天)はさっきも書いたように象の頭なんだけど。
これは
シヴァに首を切られて頭がどっかいった挙句探したけど見つからないからその辺の象の首をつけた為
(諸説あり)
しかも理由が
奥さんの風呂を覗いていたと勘違いされ、しかも息子だと気づかず成敗された
という悲しい神。
これがシヴァと同格なのだろうか。
韋駄天は帝釈天のあとをついで神の軍の総司令官となったとあるので帝釈天と同格というのも少し判る。
現代の漫画と違い神話は複数あったり、不意打ち卑怯技なんでもありだったりするので強さはまああいまいなのだけど。
・インド神話と龍泉洞(陸奥)の関係性。
どう調べてもこれが判らなかった。
そもそも龍泉洞ってただの鍾乳洞だし。
インド神話と龍泉洞の関連性はKOEIオリジナルだとして、何故、象とこんなに結び付けたがるのか。
答えらしきものを見つけてしまった。
見つけたときの俺はまさにこんな感じだった。
リンクを張るが自己責任でお願いしたい。
恐らくこれの関係者が、いる。
出なければ説明がつかない。
※クレームは一切受け付けません。
その答えは、これだ
まとめるのが面倒になったので断片情報
時を喰らう神=シヴァは確定。
神具のトリシューラはインド神話のシヴァが使う三叉戟のこと。
シヴァ=大黒天で違和感を覚えた人も多いと思うがさらに神道が絡むと軍神の大国主が出てくる。
イメージ的には松島五大堂にいる大黒天=大国主+シヴァなのだけど、時を喰らう神のカウンターとして存在してるっぽいので原点のシヴァVS和風シヴァ(大黒天)としたかったのかなと引退して居なかった時期の考察にもなった。
まあ、知らんけど。
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時を喰らう神=シヴァは確定。
神具のトリシューラはインド神話のシヴァが使う三叉戟のこと。
シヴァ=大黒天で違和感を覚えた人も多いと思うがさらに神道が絡むと軍神の大国主が出てくる。
イメージ的には松島五大堂にいる大黒天=大国主+シヴァなのだけど、時を喰らう神のカウンターとして存在してるっぽいので原点のシヴァVS和風シヴァ(大黒天)としたかったのかなと引退して居なかった時期の考察にもなった。
まあ、知らんけど。
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