復帰したときにやつとの再会記事を書いた。

現役の頃はずっとといってもいいほど共に時間をすごした。

俺は何年もインしない時期があったが彼はちょこちょこ続けていた。

そんなやつと最近会うことがめっきりなくなった。
一門のメンバーの欄をみても入ってないわけじゃないことが判るのだがいかんせんオンラインになっている時間が合わないのだ。


なんとも表現しづらい寂しさを感じる。

自分がいなくなったときこんな風に感じた人が居たのだろうかと思うと少し、申し訳ない気にもなった。



このゲームの多々ある素晴らしい機能の中にチャット機能の優秀さがあると思う。
12年前にこのシステムを作った人はネトゲ黎明期のお手本も少ない中でよくこんな使いやすいチャットを作ったと感心する。

チャットがしやすいということは人とつながりやすいということだし、人とのつながりが強くなるということだと思う。

ベースのゲームとしての面白さは絶対必要なのだが、MMORPGは、ネトゲは人との関わりが生まれるゲームだからこそ人との関わりやすさが必要になるんじゃなかろうか。


知人は最強のエンドコンテンツで、それこそが遊ぶ理由という人も少なくないように思う。
『リアルでは一人ぼっちな人も、信オンにログインすれば知人が居て寂しさを感じない。』

典型的なダメオタクの例として挙げられるこれも、俺は今の時代のコミュニケーションのあり方として一つの形として、ありだと思う。


そういう意味で使いやすいいいチャット機能がありながら、新しい人と知人になる機会が絶望的に少ない今のクエなどをどうやって改善できるかが大事なんじゃないかと思う。
まあそれは運営さんに頑張っていただくしかないが。

ダンジョンの追加、勢力の追加までは発表されている情報なのでまだまだ信オンは続く。
終わり終わりとのたまっている人もいるが、まあ好きにわめけば良い。


信オンは終わったと叫んでいる人は自分にとって終わっただけだと気づいてない。

信オンの本当の終わりは、個人ではなく多くの人にとっての信オンが終わったときにくる。
サービスが成り立たなくなり終了するのだ。

楽しみたいと思うから、信オンが良くなってくれたらいいなと思う。
楽しみ続けたいから、信オンをやる人が増えたり戻ってくれるような一助になりたいと思う。
仮に自分が離れて居ても、また戻ってこれる場所として、ここがあってほしいし、沢山の思いでがあるこの世界が一つのサーバーになたとしても、いつまでも続いて欲しいと思う。
多分俺が六十になっても生きてさえ居ればきっとそう思う。



だから
やつが仮にこなくなったとしても
俺が復帰したときのように
おかえりという日がくるかもしれない

なので
それは尊重しよう

もしかしたら
その前にまた俺が離れるかもしれない

それでも
俺はこの世界が好きだし続いて欲しい

だけれども
やっぱり少し寂しいものだ。




まあ、知らんけど。

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